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sugi-sugu(スギスグ)の自己紹介

こんにちはsugi-suguと申します。

を運営するオーディオライター(Webライター)&ブロガーです。

このページはsugi-suguの自己紹介ページとなります。

運営者 sugi-suguのプロフィール

sugi-sugu(スギスグ)は夫婦で活動しているライター&ブロガーです。

主にブログは夫スギスグ:9割、妻スギスグ:1割くらいの割合で投稿中です。(妻スギスグは主婦&Webライター)

ここでは、オーディオライターである夫スギスグのオーディオ歴や好きなオーディオ、オーディオ執筆への想いなどを中心に自己紹介をさせて頂きます。

基本情報

名前:夫スギスグ(sugi-sugu)

生年月日:1982.5.11

所在地:福岡県

職業:会社員(マンション管理)&Webライター(オーディオを中心に幅広いジャンルで300記事以上を執筆)

好きなもの/好きなこと全般

私のすきなモノやコト。共感していただけるとうれしいです!

好きなもの音楽
オーディオ

コーヒー
日本史
大砲ラーメン
家族
過去と未来
好きなこと音楽鑑賞
オーディオ試聴行脚
読書
コーヒードリップ
ライティング
夜の散歩
曲作り
思考・空想
新しいモノ・コトを考える
好きな言葉忘己利他
人間万事塞翁が馬
三方よし
月がキレイですね(I love you)
悩める喜び感じよう
stay free my misery
行き当たりばったりじゃない俺には見えてるだけ
北斗の文句は俺に言え!
好きな偉人上杉謙信
竹中半兵衛
織田信長
高橋紹運
山本五十六
ベートーヴェン
ブルーノ・ワルター
アインシュタイン
hide

オーディオと遊んだ経歴

  • 4歳、祖父のオーディオ(Victorのレコードプレーヤーとニッパーくん)に出会う。(クラシックを聴きまくる)
  • 10歳、お年玉で初めてVictorのコンポを購入し、オーディオいじり開始。
  • 16歳、高校を中退。ロックバンド結成。22歳までセミプロとして活動。ギターアンプはMarshall。レコーディングなどではSHUREのマイクがお気に入り。
  • 25歳、妻と出会い、B&W 685とも出会う。本格的なオーディオいじり始動。ケーブルやインシュレーターなどアクセサリーにも散財。スピーカーやアンプの試聴行脚を開始
  • 28歳、ヘッドホンの魅力を知る。beyerdynamic、AKG、Sennheiser…
  • 30歳、レコードプレーヤーを譲り受ける。(はまっていく)
  • 30歳、オーディオが好きすぎて、オーディオショップの面接を受けてみる…。(中卒はきびしい現実)
  • 32歳、Sonus faber Venere2.5/PRIMARE I 22と出会い、わが家でずっと音楽を奏でてほしいと想う。
  • 33歳、PCオーディオに挑戦。プレーヤー「MediaMonkey」は現在も使用。
  • 33歳、インシュレーターやケーブル、スタンドや吸音、拡散アイテムの自作にはまる。
  • 35歳、オーディオって高音質を求めるよりも“好き”を探した方がたのしい!とようやく気づく。
  • 35歳、通勤時間が電車で2時間ほどになったのでイヤホンにはまりだす。
  • 38歳、5回目の転職を機に夫婦でWebライターとして活動開始
  • 38歳、オーディオ記事をメインとしたブログ「milky way」を夫婦で開設。
  • 39歳、姉妹サイト「おうち空間」を開設。おうちで役立つ情報を発信中。
  • 41歳、オーディオの“好き”を発掘中

その他にも、音楽関連ではPAやスタジオ録音など、裏方や制作側なども経験させてもらいました。DTMも好きです。

いつもオーディオや音楽がそばにいる、割と幸せな生活をしています。

オーディオ試聴歴

sugi-suguの試聴歴をご紹介します。

これまでオーディオ全般を幅広く試聴してきました。

試聴したアイテム数がかなり多いので正確に覚えていませんが、おおよその試聴数と、音やデザインなど、特に好きだったアイテム、印象に残ったアイテムをまとめてみました。

私はこんなオーディオアイテムが好きです!

スピーカー試聴アイテム数:100点以上

【好き・印象に残っているアイテム】
・Victor:DF-11DX80、SX-500de、SX-M3、SX-L9
・B&W:Nautilus 800、803 D4、CM1、685
・Sonus faber:Venere 2.5
・QUAD:11L2、12L2
・TANNOY:edinburgh HW、Definition DC10 T
・JBL:Paragon、L82 Classic
・ELAC: 310 INDIES BLACK
・KEF:LS50 Wireless II
・FOCAL:Chorus 826V
・Marshall:Stanmore III
ヘッドホン/イヤホン試聴アイテム数:60点以上

【好き・印象に残っているアイテム】
・AKG:K530、K701
・beyerdynamic:DT 990 PRO、DT 1990 PRO
・Sennheiser:HD599SE、HD650、HD800S、IE100PRO、IE200、IE300
・final:AdagioⅢ、E3000、E4000、E5000、ZE3000
・Victor:HA-FX46、HA-FX150T、HA-WM90
・SONY:WH-1000XM4、ULT WEAR
アンプ/DAC試聴アイテム数:40点以上

【好き・印象に残っているアイテム】
・PRIMARE:I22、I32
・marantz:PM-13S2
・Accuphase:E-600
・LUXMAN:L-507uX
・FiiO:K7
・iFi audio:NEO iDSD
プレーヤー試聴アイテム数:30点以上

【好き・印象に残っているアイテム】
・Pioneer:PD-70
・PRIMARE:CD22、CD35
・marantz:SA-15S2、SACD 30n
・SONY:Walkmanシリーズ
レコード関連試聴アイテム数:20点以上

【好き・印象に残っているアイテム】
・audio-technica:VM540ML
・ortofon:2M Red、2M Blue、MC Q30S
・Goldring:Eroica LX
・Victor:DT-33H、Z-1
・AKG:P8E
・Phasemation:EA-200
・iFi audio:ZEN Phono
アクセサリー試聴アイテム数:多すぎてよく覚えていません

【好き・印象に残っているアイテム】
・Klipton:IS100
・山本音響工芸:QB-3
・QED:SILVER ANNIVERSARY XT
・AET:PRIMARY SP-200
・PS audio:XPC
・SUPRA:CLASSIC4.0
・Belden:ps1850

sugi-suguのオーディオ記事ではこれまでの試聴経験を基に相対な評価を取り入れています。

sugi-suguの好きなオーディオ

私がオーディオに求める音は有機的でナチュラルな音です。

オーケストラの響きやロックの魂は、解像度では計れないものがあるし、どこかの帯域を極端に誇張してしまえば、本来気付けるものから遠ざかってしまうような気がしてしまいます。

「完璧さや主張があふれると、なんとなく煩わしくて、おもしろみに欠けてしまう」と個人的には感じてしまうのです。

ということで、私の好きな音やオーディオを選ぶポイントはこんな感じです。

  • 音 域
    低音から高音までバランス重視。ゴリゴリの重低音はちょっと苦手。
    特にクラシックやジャズはフラット。ロックは低域の量よりも質がほしいかな。
  • 解像度
    全体像に影響するので一定の解像度は必要だけど、解像度至上主義に興味なし。
    顕微鏡をのぞいてミクロまで見渡せたらすごいけど、ずっと見ていると疲れてしまう感じ。
  • 音 像
    基本的な音像定位の性能は欲しいけど最重要ではない。
    そればかり求めてしまうと、他の項目とのバランスが難しくなるので。
  • 音 場
    広大な音場は好き。メインのシステムではなるべく広いものをチョイス。
    製品は表現できる音場の限界値については“大は小を兼ねる”と思っています。
  • 音 色
    曲にもよるけど、基本は暖色系の音が好きですが、しなやかさや清廉さの表現力も重要。
    さらに、静寂と躍動をうまく表現できるオーディオにはうっとりしてしまいます。
  • デザイン
    ずっと愛用するオーディオが、好みのデザインじゃなければよろこび半減…。
    部屋とのバランスも考えて好きなデザインを選びたいのです。
  • コスパ
    オーディオは上を求めればキリがないので、コスパという和解点がとても重要。
    購入するアイテムのコスパがよければ、うれしさも2倍増しです。

オーディオアイテムを選ぶ際は、目的を明確にしたうえで、試聴やレビュー、口コミのチェックを繰り返しています。

sugi-suguの好きな音楽

昔はこのジャンル以外聴かない的なガンコなところがありましたが、ここ十年は直感的に好きと感じたらジャンルに関係なく、とにかく聴いてみてます。

好きなジャンルクラシック/ロック/J-ロック/ジャズ/EDM/ゲームミュージック/J-ポップ・・・
好きな曲Symphony No. 6 “田園” / Piano Sonata No. 8“悲愴” / Symphony No.9 “新世界” /子供の情景“見知らぬ国と人々について”
ROCKET DIVE / FLAME / ONE NIGHT STAND / Contagious / face to face / MESSAGE / two stars
メロディ / 我が為に / FREEDOM / Let Me Know / Snow Castle / 覇王組曲 / 音楽はいつまでも/新時代・・・、
ほかにもたくさん
好きなアーティストBeethoven / Bruno Walter /Hilary Hahn/ 朝比奈 隆 / 児玉 麻里
Avril Lavigne / hide / ZIGGY /BUCK-TICK/ MONGOL800 / Sugar Hill / THE JET BILLY
KOKIA/Ado/H△G ・・・
好きなオーディオメーカーVictor / Pioneer / marantz / Sonus faber / PRIMARE / Bowers & Wilkins
final / AKG / beyerdynamic / SENNHEISER/audio-technica ・・・

sugi-suguのオーディオ記事について

sugi-suguのオーディオ記事にこめた想い

私が本格的にオーディオを始めたころは、ネットでの情報も今ほど多くなく、最大の情報源はショップでした。

どこか眉唾な情報もあったけれど、、バラエティに富んで統一感のないネットのコメントや、店員さんとの濃厚なオーディオトークに、自分なりの経験や考えをかけ合わせて“好き”探していくのがおもしろかったりもしました。

現在はどうでしょうか?

オーディオショップに足を運ぶ機会は減ってしまいましたが、ネットには優等生なコメントがあふれ、統一的な情報がしっかりとまとまっている気がします。もちろん、それはそれでとても有益で大切な情報源です。

だけど、私自身がスペックや解像度などの高音質を求めるより、 “好き”をあつめることが長く楽しめるオーディオじゃないかな…と感じたのは、ちょうどネットの情報がどんどん優等生になってきたころでした。

みんなが良いって言っている噂のハイレゾオーディオは確かにすごい!

でも、実際に聴いてみると、好きかどうかでいえば、なんか違和感がある気がする…。

大人気のおすすめラーメンや書店に並ぶベストセラー小説が好みじゃなかったりするように、オーディオも「優秀なスペック・みんなのおすすめ=自分の“好き”」ではないことに気づかされます。

だからこそ、好きな音、好きなデザイン、好きなメーカー…、自分の“好き”をあつめるって、とっても楽しい時間じゃないですか?

そんな楽しいオーディオ探しの時間をお手伝いするべく、sugi-suguのオーディオ記事では一般的な音質情報やスペックだけじゃなく、「アイテムにふれた体験談」、「これまでのオーディオ経験」、「sugi-sugu個人の感想」なども遠慮なくご紹介しています。

みなさんの“好き”を集めるお手伝いができればうれしい限りです。

sugi-suguのオーディオ記事の特徴

sugi-suguのオーディオ記事では、小さなころからオーディオに触れてきた実体験、ミュージシャンの端くれだった経験、インテリア商品などを取り扱ってきた感覚などを基に、音質だけでなく音色にもこだわっています。

また、読者にも“好き”見つけられるよう、次の8点に心掛けて執筆しているのが特徴です。

  • 自宅やショップなどで実際に聴いたことがあるものを中心に掲載しています。
  • スペックや一般論、数値はエビデンスに基づき、なるべく分かりやすく掲載しています。
  • 製品レビューやお役立ち情報では、最新情報やメーカー公式などをリサーチし掲載しています。
  • 長年のオーディオ経験・体験に基づいた知識や知恵を紹介しています。
  • 製品紹介の際は、良いところも残念なところも記載しています。
  • 記事によっては、音だけにこだわらず、インテリアとのマッチングなども紹介しています。
  • ユーザー目線+ミュージシャン的エッセンスを加えたコメントが豊富です。
  • 時々、インテリアコーディネーターにお手伝いいただいています。

オーディオについてはこんな感じで執筆活動をしています。

私の記事があなたの新しいオーディオ体験のきっけかになれればうれしい限りです。