・この記事は丁寧なリサーチと筆者の体験・経験に基づき執筆しています。 ・記事の一部にプロモーションを含みます。
日立 ビートウォッシュ BW-DX100Hを購入しました。
我が家の2023年は、家電が壊れてしまう年だったみたいで、オーブンレンジ、エコキュート、ブルーレイレコーダー…、最後に洗濯機と、あまりにも支出が大きすぎる1年でした。
できるなら買い替えたくないけど、洗濯機が使えないのは家事には致命的ですよね。
支出が多い中、とにかくお得に洗濯機を購入しなくちゃいけない!
そんな中で我が家が選んだのは日立のタテ型洗濯機で型落ちモデルBW-DX100Hです。
この記事では、ビートウォッシュ BW-DX100Hを実際に使ってみた体験をもとに次の7つのポイントをご紹介していきます。
- 日立 ビートウォッシュBW-DX100Hの紹介
- 使って分かる体感レビュー
- みんなの口コミ紹介
- 10年前の洗濯機との比較
- 最新モデルBW-DX100Jとの比較
- ネットショップと家電量販店はどっちが良い?
- 失敗しない選び方の紹介
「型落ちBW-DX100Hや最新BW-DX100Jが気になる」「洗濯機選びに迷っている」「コスパよく洗濯機を購入したい」「悲しくも故障で買い替えが必要」そんな方におすすめの内容です。
【筆者の自己紹介】
みなさん、こんにちは。
主婦歴15年、3児のママでWebライターのsugi-sugu 妻です。(sugi-sugu「スギスグ」は夫との共同ペンネーム)
自分で使ってみて“良い”と感じたもの、Webや店舗でのリサーチ、インタビューなどを基に幅広いジャンルで執筆活動中。最近は読書やお菓子作りにはまっています。
\その他“役立つ家電”の情報/
目次
ビートウォッシュ BW-DX100Hはこんな洗濯機
ビートウォッシュ BW-DX100Hは日立製タテ型乾燥機能付き洗濯機の2022年モデルです。
効率よくしっかり汚れを落としてくれる「ナイアガラ ビート洗浄」×「AIお洗濯」、レノアと共同開発の「シワ低減洗濯コース」、スマホと連携する「洗濯コンシェルジュ」など、洗浄力、家事効率、利便性を兼ね備えています。
タテ型洗濯機を購入するなら、ぜひチェックしておきたい型落ちの人気の洗濯機です。
日立の洗濯機の洗浄力がとても気に入っています。前回の洗濯機も日立でした。
BW-DX100Hはお得な型落ちモデル
ビートウォッシュ BW-DX100Hは2022年製なので、この記事を書いている時点では現行モデルのひとつ前の“型落ち”モデルになります。
型落ちは現行モデルよりもけっこう安く購入できる場合があり、とってもお得です。
型落ちを購入する場合に注意したいポイントは現行モデルとの性能差と価格差がどの程度あるのか?
BW-DX100Hの場合は、現行モデルのBW-DX100Jと比較しても性能に大きな違いはなく、価格は20,000円くらい安い(2024.1月現在)のでかなり魅力的な洗濯機といえます。
このように型落ちと現行モデルでは、性能やスペックの違いが小さい場合も多いので、私が家電製品を購入するときは、型落ちモデルも必ずチェックするようにしています。
ビートウォッシュとは、2004年に日立から発売された洗濯機のブランドネーム。
現在のタテ型洗濯機には、ナイアガラビートが搭載され、ビートウイングによるビートを刻むような上下運動と強い遠心力による高い洗浄力が人気となっています。
BW-DX100Hのスペック&機能
日立 ビートウォッシュ BW-DX100Hの基本スペックや機能をご紹介します。
★基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
洗濯容量 | 10kg |
乾燥容量 | 5.5kg ヒーター式・水冷 |
洗濯時間 | 洗濯:34分 洗濯・乾燥:195 分 |
1回のコスト (電気+水道) | 洗濯:28.6円 洗濯・乾燥: 88.9円 |
消費電力量 | 洗濯:58Wh 洗濯・乾燥:2030Wh |
消費水量 | 洗濯:103L 洗濯・乾燥:126L |
運転音 | 洗濯:32dB 脱水:37dB 乾燥:43 dB |
サイズ | 幅:610 × 高さ:1105 × 奥行:660 |
質量 | 55kg |
★主要なメイン機能
- ナイアガラ ビート洗浄
→洗浄力の高さがバッチリ! - AIお洗濯
→センサーで効率性アップ! - シワ低減洗濯コース
→仕上がりまでの無駄を軽減!
★その他便利機能
- ガラスタッチ式操作パネル
- 洗剤自動投入
- 洗濯コンシェルジュ(スマホ連携)
- 自動おそうじ(洗濯槽)
- 風呂ポンプ
- 糸くずフィルター
使ってわかる BW-DX100Hのここがおすすめ!
実際にビートウォッシュ BW-DX100Hを使ってみたから分かる!おすすめポイントをご紹介します。
油汚れ・泥汚れもすっきりな洗浄力
ビートウォッシュ BW-DX100Hの最強おすすめポイントは洗浄力!
洗浄力は洗濯機の基本性能なので、この良さに触れないわけにはいきません。
我が家には2才、10才、13才の子供がいます。そして衣服には毎日色んな汚れをたっぷり付けてくれます。
以前の洗濯機もある程度問題なく汚れを落としてくれていましたが、BW-DX100Hにしてから、よりすっきり落としてくれています。
洗浄力は洗濯機によって差が出る部分。個人的に日立の洗濯機には信頼を置いています!
洗剤自動投入機能がすごく便利
BW-DX100Hに限った機能ではありませんが、洗剤の自動投入機能は、個人的に世紀の大発明だと思っていて、私のイチオシ機能です。
なぜなら、洗濯洗剤にまつわる3つの残念なポイントをきれいさっぱり解決してくれるから!
解決ポイント①
みなさんは、液体洗剤を使っていると容器のべたつきが気になってきませんか?
なぜか容器を持ったら洗剤が付着していて手がベトベト、手や容器を洗うことになったり、洗剤の置き場も時々きれいにしなくちゃいけなかったりと、何かと不快で面倒だったりします。
解決ポイント②
次に、洗剤を投入する時間(洗剤と柔軟剤の分量を計量して投入口に入れる時間)って、1回の洗濯で考えると約1分程度ですが、この時間は“ちりつも”です。
毎日洗濯すると仮定して1ヶ月に約30分、1年間で約6時間、これまでの主婦歴(約15年)で約90時間。
つまり、洗濯機に洗剤を投入するためにだけに、私は4日弱の時間を費やしていたことになるのであなどれません!
解決ポイント③
もうひとつ、私はおっちょこちょいなので、洗剤を入れ忘れてしまうことがあります。
洗剤を入れずに完了してしまった洗濯物の仕上がりと、やり直し確定の悲しさは…、皆さんご想像の通りです。
これらすべてが解決できる「洗剤自動投入機能」はあまりにも救世主すぎます!
BW-DX100Hは洗剤タンクの容量が大きいので補充の回数が少なく、取り外しも簡単なのでお手入れしやすいのもうれしいポイントです。
見逃せない!脱水後のシワや絡まりが少ない
ほぐし脱水とシワ低減洗濯の快適さはかなりのおすすめです!
洗濯機が壊れていた期間、近所に住む妹の家で洗濯をさせてもらっていましたが、ほぐし脱水の機能が付いていない洗濯機だったので、脱水後の洗濯物が絡み合う状況になかなかの面倒さを感じました。
そういえば、15年くらい前に使っていた洗濯機もこうなっていた気がします。
BW-DX100Hの場合は、標準コースで洗濯しても“ほぐし脱水機能”のおかげで洗濯物の絡まりが少なく干しやすいのですが…。
シワ低減洗濯コースで洗濯すると、柔軟剤のタイミングや時間、回転数を調整して、洗濯物のシワや絡まりがかなり少ない状態で仕上げてくれるので、干すときの手間はかなりラクちんです。
我が家ではアイロンの出番が少なくなったこともうれしいポイントです。
私は好んで天日干しをしていますが、ストレスなく快適に干せるととっても気持ちが良いので、この機能はとても気に入っています。
手入れのしやすさ
実際に使ってみて、お手入れしやすいと感じた部分は次の5点です。
- フラットなガラスフタ(外フタ)
→ガラス式のタッチパネルなので全体がフラット。凹凸や隙間もないので汚れたらサッとひと拭きです。 - 汚れを食い止める内フタ
→乾燥機能付きなので内フタ付き。この内フタは洗濯中に跳ねる水をガードするので汚れが飛び散らず便利です。 - 汚れが溜まりにくいフォルム
→フタを開けた部分や本体外装などには細かい隙間が少なく丸みを帯びた形状、汚れが溜まりにくく拭きやすいです。 - 簡単に取り外せる洗剤タンク
→タンクの取り外しに工具や力は必要なく、軽く上に引っ張るだけ。洗剤も入れやすいし、タンクの掃除も簡単です。 - 見える糸くずフィルター
→ホコリの溜まり具合が一目で分かります。ワンタッチで取り外してカバーを開けたらそのままごみ箱に捨てるだけ。 - お手入れ軽減の自動お掃除
→洗濯のすすぎの後に自動お掃除機能は、定期的な洗濯槽のお掃除回数を軽減してくれます。
●ガラスフタ(外フタ)
フラットでスタイリッシュ。操作もしやすくて拭き掃除がとても簡単です。
●内フタ&投入口フォルム
内フタがあるので外フタや周囲に汚れが飛び散りません。全体的に凹凸や隙間が少ないので汚れが溜まりにくい形状です。
●洗剤タンク
取り外しは超簡単。洗剤を投入しやすく、中の掃除もストレスになりません。
●糸くずフィルター
ワンタッチで取り外せて、中のホコリや糸くずはゴミ箱にポンと捨てるだけ。手も汚れません。
●自動お掃除
洗濯槽は定期的に掃除しないとカビや雑菌の温床に。年間約630円のコストで面倒な掃除の回数が減るのはうれしいです。
面倒なことはなるべく避けたいので、お手入れが簡単なのはすごくうれしいポイント!
使える乾燥機能
乾燥機能はタテ型なので、ぜんぜんダメかも…。と思っていたのですが、BW-DX100Hは下着、靴下、ハンカチなどの小物から、ワイシャツや肌着など、かなりしっかり乾かせます。
スウェットなども量が多くなければ問題なくいけるので、思ったよりもかなり使える印象です。
ただし、ドラム式の乾燥のように、ふわっとした仕上がりにはならないのでご注意ください。
つまり、乾燥機能にどの程度の役割を求めるのかが重要になってきます。
我が家のように小物や薄手のシャツなどを中心に乾燥機能を使う予定であれば、けっこうしっかりいけるのでおすすめです。
乾燥後のニオイが気になったので実験してみた!
購入してすぐBW-DX100Hで乾燥機能を使ってみましたが、完了後のニオイが少し気になりました。
新品のニオイかなとも思いしばらく(約1ヵ月間)使ってみましたが、ニオイが気になる場合と、そうでない場合があることに気づきました。
乾燥後にすぐに干せているわけではないし、乾燥させる分量を量っているわけでもありません。
そこで次のような仮説を立てて実験をしてみました。
- 容量が多すぎて乾ききれずにニオイが気になるのか?
- 乾燥まで終わった後、多少時間が経って干したからか?
そこで、適量の洗濯物を乾燥にかけた後、半分はすぐに取り出し、もう半分は洗濯機の中に約2時間放置してみました。
すると、すぐに取り出した洗濯物からのニオイは全くしませんでしたが、放置した半分からは気になるニオイがします。
つまり、私がしばらく洗濯機内に放置してしまったのが原因のようです…。
ちなみにスマホと連携しておけば、完了後にフタを開けずに30分以上放置しているとスマホにお知らせしてくれるので取り出し忘れがなくなり、イヤなニオイに悩ませられることもなくなりました。
みなさん、洗濯乾燥が終わったらすぐに取り出してくださいね!
みんなの口コミ・評価
BW-DX100Hについて、大手ショッピングサイトやレビューサイトの口コミや評価をまとめて、良い口コミ、残念な口コミに分けてみました。
・洗浄力が高く汚れがしっかり落ちる ・運転音が静かで夜間でも気にならない ・周囲にボタンがなく出し入れしやすい ・乾燥機能も優秀でシワがつきにくい ・操作パネルが使いやすくおしゃれ ・糸くずフィルターが簡単に掃除できる ・外でもスマホで予約やコース変更できる | ・設置スペースに余裕が必要 ・奥行きが深く洗濯物を投入しにくい ・洗濯槽の蓋が重く開け閉めしにくい ・温水洗浄コースで洗濯時間が長くなる ・乾燥に時間がかかる ・スマホ連携の操作がわかりにくい |
私も購入の際には口コミをたくさんチェックしました。私は実際に使ってみて皆さんと似た感想が多かったです。
残念な口コミの中には、使用環境や慣れも含まれる部分があるようです。
10年前の洗濯機とはここが違う
ここからは今回購入した「BW-DX100H」と、ついこの前まで使用していた同じ日立製で10年前のモデル「 BW-8SV」との比較をご紹介します。
主に私の体感値の比較です。
●洗浄力
以前使っていた洗濯機も日立 ビートウォッシュだったので、ビートウォッシュの進化をしっかりと体験できました。
ガンコな汚れは初めに手洗いしてから洗濯機にかけていましたが、BW-DX100Hならこれまで手洗いをしていた汚れでも、手洗いの必要がないパターンが増えました。
時間と労力の節約になっています。
BW-DX100Hのナイアガラ ビート洗浄が名前だけではないことを体感しました。
●時短効果
標準コースの時間は変わりませんが、念入りコースを選ぶことも多かったので50分くらいかかっていました。
BW-DX100Hは標準コースでだいたいの汚れはカバーできるので、基本的にかかる時間は34分です。
さらに洗剤の自動投入、シワ低減洗濯、洗浄力の向上、一部で乾燥機能も使用しているので、洗濯以外に付きまとう時間の短縮は大きく、全体の時間が15分~20分程度は少なくなった印象です。
1日15分の時短はあまりにもデカいと思いませんか?
●乾燥機能
乾燥機能については、以前使っていたBW-8SVはエアジェット乾燥、新しく購入したBW-DX100Hはヒーター乾燥なので比較にはなりませんが、エアジェット乾燥は風による乾燥機能なのでおまけ程度でした。
BW-DX100Hのヒーター乾燥は温風による乾燥なのでかなり使えます。
ドラム式と比較すると仕上がりに差は出ますが、日常使いできるレベルの乾燥機能なので、全部を干すのが面倒なときや早く乾かしたいときにはけっこう助かっています。
私は洗濯物の天日干しが好きなのでタテ型を選びましたが、乾燥まで洗濯機で完結したい方はドラム式がおすすめです。
失敗しない洗濯機の選び方はこちらをご覧ください。
●操作性
操作はガラスフタのタッチパネル、またはスマホで行います。
ガラスのフタを軽く触れるだけで操作ができるので、ストレスなく使用できます。タッチパネルの配置や大きさも直感的に操作できるように配慮されている印象です。
スマホ操作では、住まいの地域のお天気や洗濯物の乾きやすさのチェック、よく使うコースの選択ができます。
洗濯の状態確認は「あと5分」などがスマホで確認できるので、洗濯機を見に行かなくていいので助かってます。地味に役立つ機能です。
急なエラーコードや、故障かな?と思ったとき、コード番号や取説をすぐにチェックできる点も、頼もしい。
タッチパネルもスマホも気軽に使えて、以前の洗濯機と比べると操作性は格段にアップしました。
型落ち「BW-DX100H」と現行モデル「BW-DX100J」比較
以下の表は、私が購入した2022年モデル「BW-DX100H」と2023年モデル「BW-DX100J」の比較表です。
項目 | BW-DX100H 2022年モデル | BW-DX100J 2023年モデル |
---|---|---|
洗濯容量 | 10kg | 10kg |
乾燥容量 | 5.5kg ヒーター式・水冷 | 5.5kg ヒーター式・水冷 |
洗濯時間 | 洗濯:34分 洗濯・乾燥:195 分 | 洗濯:30分 洗濯・乾燥:195 分 |
1回のコスト (電気+水道) | 洗濯:28.6円 洗濯・乾燥: 88.9円 | 洗濯:28.6円 洗濯・乾燥: 88.9円 |
消費電力量 | 洗濯:58Wh 洗濯・乾燥:2030Wh | 洗濯:50Wh 洗濯・乾燥:2030Wh |
消費水量 | 洗濯:103L 洗濯・乾燥:126L | 洗濯:103L 洗濯・乾燥:126L |
運転音 | 洗濯:32dB 脱水:37dB 乾燥:43 dB | 洗濯:32dB 脱水:38dB 乾燥:43 dB |
サイズ | 幅:610 × 高さ:1105 × 奥行:660 | 幅:610 × 高さ:1105 × 奥行:660 |
質量 | 55kg | 55kg |
追加機能 | ・衣類長もちナイアガラ ビート洗浄 ・つけおき2度洗い | |
価格 | 140,000円前後(2024年1月初旬) | 160,000円前後(2024年1月初旬) |
・衣類長もちナイアガラ ビート洗浄:洗浄力を保ったまま衣類へのダメージを軽減します。
・つけおき2度洗い:2度洗いをしてくれるコースが追加されました。
我が家は“型落ち「BW-DX100H」”に決定
失敗しない洗濯機の選び方の記事でも書きましたが、私が現行モデル「BW-DX100J」ではなく、型落ち「BW-DX100H」を選んだ理由は次の通りです。
以下は“【主婦が選ぶ】家族向け洗濯機の失敗しない選び方&ポイント!おすすめモデルもご紹介”からの引用です。
- 「音が1㏈違う」 → 絶対わからん
- 「洗濯時間が4分短い」 → 洗濯の終了を待ち構えてる訳じゃないのであんまり意味ない
- 「衣類への負担が少し軽減」 → たぶんわからん
- 「念入りに洗うコースが1つ追加」 → たぶん使わない
- 販売価格 → 25,000円ほど安い(とってもお得!)
つまり、型落ちなら日立の縦型10㎏最上位モデルを“13万円台”で購入できちゃうじゃん!
ということで、我が家は型落ちの「BW-DX100H」で決定です。(2024年1月現在は、約20,000円の差です)
つけおき2度洗いコースや衣類へのダメージ軽減、4分間の時短と、購入時の価格差で、2023年モデル「BW-DX100J」or 2022年モデル「BW-DX100H」を選択すると良いかと思います。
ちなみに、我が家はエディオンで購入だったので、エディオン仕様のBW-DX100HEを購入しました。
基本仕様は同じですが、回転羽根が抗菌仕様+弱脱水機能が追加。給水ホースの収納ラック付きでちょっぴり得した気分です。
\2022年型落ちモデル/
\2023年モデル/
洗濯機はどこで買う?オンライン?家電量販?
洗濯機を買うときに多くの方が、オンラインか家電量販店を利用するのではないかと思います。
しかし「結局どっちで買うのが正解?」と悩んでしまいませんか?
ここからはオンラインと家電量販店の購入のポイントと注意点をご紹介します。
なお、ここで紹介するポイントは洗濯機に焦点をあてたものなので、必ずしもその他の家電に当てはまるものではありません。
オンラインで洗濯機を購入するポイント
オンラインで洗濯機を買うメリットは価格です。
Amazonや楽天、その他オンラインショップと、家電量販店やホームセンターなどの価格を比較してみると、多くの場合オンラインショップが安い傾向にあります。
価格を重視する場合はオンラインショップを徹底的に調査してみましょう。
私はマンション管理会社に勤務していますが、洗濯機の設置ミスで下の階まで水が漏れて、大きな損害になってしまうケースを時々見かけます。設置は業者さんにお任せすることを強くおすすめしています。
オンラインでも、設置がしっかりしていれば問題ありません!
家電量販店で洗濯機を購入するポイント
家電量販店で洗濯機を買うメリットは安心感です。
ネットショップの注意点である設置工事も、量販店なら補償も含めてしっかりと網羅されています。
量販店としては、しっかりした設置工事をしないと信頼を大きく落としかねないので、比較的経験値が多い方が設置してくれたりします。
万が一設置にミスがあっても、対応の依頼先が実店舗なのでハッキリしているし、補償の基準がしっかりしているので相対的に安心です。
我が家は“家電量販”で購入。その理由
最終的に私は洗濯機BW-DX100Hを家電量販店(エディオンさん)で購入しました。
厳密にはエディオンで購入したので、BW-DX100HEという型番。型番の最後に“E”が付くだけで基本仕様はまったく同じ。追加機能として「回転羽根が抗菌仕様」「弱脱水機能」「給水ホースの収納ラック付」があり、ちょっぴりお得です。
事前にネットで製品情報や口コミを調査し、家電量販店も3店舗ほど下見に行っていました。
その中で目星をつけていた、現行モデルBW-DX100Jの片隅で、 “大特価!”の表記と共に並ぶBW-DX100HEについて店員さんとお話しをしてみることにしました。
型落ちの展示品で大特価の表示と共に書かれていた値段は150,000円。
ネットの最安値と比べるとけっこう高いので、交渉開始です。(我が家の交渉担当は夫)
最終的に、送料込み、設置工事、5年保証付き、の138,000円(税込)、店員さんの感じも良かったので交渉成立となりました。
ちなみに、購入時のネットショップの最安値が134,000円(5年保証なし)だったので、お得にお買い物ができました!
失敗しない選び方の手順 9ステップ
ここでは失敗しない選び方の手順をご紹介します。
今回は手順のみをご紹介していますが、失敗しない洗濯機の選び方を詳しく確認したい方はこちらをご覧ください。
まとめ
ここまで、日立 ビートウォッシュ BW-DX100Hについてご紹介してきました。
洗濯機の買い替え理由の多くは“故障”だそうです。
つまり、急に壊れて、慌てて購入するケースも多いと思います。
そんな時だからこそ、慌ててコスパの悪い買い物はしたくない!自分の用途にピッタリな洗濯機をコスパよく購入したいものですよね。
我が家では、ビートウォッシュ BW-DX100Hがその願いをかなえてくれました。
今なら、タテ型洗濯機のコスパの良い選択としてBW-DX100Hがおすすめです。
\その他“役立つ家電”の情報/