・この記事は丁寧なリサーチと筆者の体験・経験に基づき執筆しています。 ・記事の一部にプロモーションを含みます。
みなさんこんにちは。
家電量販店ではなかなかお気に入りの照明が見つからない sugi-sugu(スギスグ) です。
“あかり”は自宅の雰囲気をつくる大きな要素です。
リビングやダイニング、寝室、子供部屋、和室など、お部屋のインテリアにぴったりの照明を選びたいものですね。
この記事では、北欧の森をイメージするおしゃれで温かい雰囲気のペンダントライト“GRIMM(グリム)”をご紹介します。
電気屋さんの照明はなんとなくイメージが違う…、もっとインテリアにこだわりたい…、そんな方のご参考にして頂ければ幸いです。
目次
ペンダントライト“GRIMM(グリム)”
まずはペンダントライト“GRIMM(グリム)”の詳細をご紹介します。
天井からコードで吊るすタイプの照明のペンダントライトは多くの製品が販売されています。
“GRIMM(グリム)”は通販だけでなく家具屋、雑貨屋などでも見かけることの多い、デザインを重視したペンダントライトです。
基本スペック
“GRIMM(グリム)”は2灯+ナツメ球のペンダントライトで傘は天然木で作製されています。
基本スペックは次の通り。
スペック | |
---|---|
付属電球 | 電球:PS55 一般球 60W 形 E26 ホワイト×2/ナツメ球 5W E12 ホワイト |
スイッチ順 | 電球2灯→1灯→ナツメ球→OFFの順 |
材質 | PVC・スチール・天然木 |
寸法 | 380×380×200mm |
重量 | 0.5kg |
交換可能電球 | LED/電球型蛍光灯100V-100W迄/白熱電球100V-60W迄 |
使ってみたらこんな感じ
灯りを灯す前はスマートな天然目のシェード。
灯りを灯すと“北欧の森”が浮かび上がります。
雰囲気
灯りをともすと浮かび上がる絵柄は一周することで、北欧の森をイメージする物語のような雰囲気をかもし出します。
天然木を使用したシェード(傘)が灯りをやさしく包み込むので部屋全体が癒しの空間をつくりだすペンダントライトです。
明るさ
明るさは3段階調整で温かい雰囲気になります。
推奨は6畳ですが、わが家では約8畳の部屋で使用しています。強い光は求めていなかったので8畳でも十分。
ただし、明るさを求めるのであれば4.5畳から6畳が最適です。
2灯タイプなので、親指サイズのナツメ球と合わせて3段階で明るさの調整ができます。
“GRIMM(グリム)”メリット&デメリット
癒しの空間をつくるペンダントライト“GRIMM(グリム)”のメリット・デメリットをチェックしていきます。
製品の特性を知ることで、なるべく失敗のない照明を選択していきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
・おしゃれとかわいいを両立 ・癒しを感じるような雰囲気 ・電球交換が可能 | ・細かい調光・調色ができない ・リモコンがないので操作は手動 |
おすすめのお部屋
私がペンダントライト“GRIMM(グリム)”を使用してみて感じたおすすめの部屋をご紹介します。
温かい雰囲気や癒しの空間を求めるのに最適なライトですが、広めの部屋では若干暗くなってしまうかもしれません。
4.5畳から6畳、部屋の雰囲気によって8畳くらいまでがちょうどいい明るさといえます。
子供部屋
スイッチを入れると動物が浮かび上がる“GRIMM(グリム)”子供たちの気分も楽しくしてくれます。
実際に我が家や近所のキッズたちにも好評でした。
子供たちが過ごす部屋をおしゃれにで楽しい部屋にできるアイテムです。
寝室
“GRIMM(グリム)”はけっして明るすぎず、雰囲気を壊さないやさしい灯りで家族の最もくつろぐ部屋を包み込みます。
明るさを2灯・1灯・ナツメ球の3段階で調整できるのも寝室にはうれしいポイントです。
ファブリックとの相性で決めるのもGOOD!
ダイニングのペンダント
LDKではリビングに調光できるシーリングライト、ダイニングに“GRIMM(グリム)”の組み合わせがおすすめです。
家族で囲むダイニングでは笑顔あふれる会話が飛び交う場所。
さりげなく浮かぶ動物たちの姿が家族のワンシーンを彩ります。
我が家はオーディオルーム
我が家ではオーディオルームを“GRIMM(グリム)”が灯してくれています。
レコードに針を落とせば音楽とともに読書を楽しむ穏やかな時間がながれる空間では、ギラギラと輝く光よりもゆらめくような温かな明かりを灯したい。
ふと見上げれば明かりに浮かぶ北欧の森がもう一つの空間を演出してくれます。
特別な空間にも“GRIMM(グリム)”は最適です。
同じシーリーズのシルエットライト
ペンダントライト“GRIMM(グリム)”には別のシリーズも存在します。
お部屋の雰囲気やイメージによって使い分けて理想の空間を演出しましょう。
ペンダントライト“Farm(ファーム)”
“Farm(ファーム)”はのどかな農場が浮かび上がるペンダントライトです。
“GRIMM(グリム)”のイメージではないという方はペンダントライト“Farm(ファーム)”の物語を楽しんでみてはいかがでしょう?
まとめ
今回は北欧の森のシルエットを写し出すペンダントライト“GRIMM(グリム)”について紹介してきました。
灯りは部屋の雰囲気をつくる大きな要素のひとつです。
イメージを大切にすることでひと味ちがったあなただけのおうち空間をつくることができます。
自分らしい部屋にはどんなものでもマッチするわけではありませんが、ちょっとしたアクセントを加えることで、個性を豊かにしてくれるものです。
今回ご紹介したペンダントライト“GRIMM(グリム)”であなたのおうち空間に個性を添えてくださいね。